こんにちわんこそば!
梅干し歴3年のしーちゃんです。
今年も梅の季節。
チャレンジするぞー!!
さて。
そんなしーちゃんの戦歴はこちら。
14%を2キロ。全部しそ漬け。
ま、まぁ、カビずにできたZO☆
14%を2キロ。全部しそ漬け。
8%を2キロ。しそ漬けと塩だけの白梅干し1キロずつ
白梅干し、うまーーい!パクパク食べたい!
全部これにすればよかった・・・と思ってたらこれだけカビた><
しそ漬けは今も美味しく食べてます。もう残りわずか。
8%を2キロ。5%を2キロ
8%2キロは塩8%に砂糖を8%加える冒険仕様(NHKでやってた)
5%2キロのうち、1キロは塩5%に砂糖も5%。もう1キロは塩のみ5%
旦那が8%でも酸っぱいって言うので5%に挑戦中。
梅干しに砂糖を入れろ・・・だと・・・?
先日、NHKのきょうの料理で講師の先生が塩と同量の砂糖を加えることで、梅酢をあげやすくするのがコツだとおっしゃっていました。
砂糖は甘くするためではなく、浸透圧で梅酢を出しやすくするため。
梅酢を早くあげてしまうことでカビを防ぎ、砂糖の効果で梅の皮が柔らかくふっくらするのだそう。
そして不思議なことに、出来上がりの梅干しが甘くなることはないのだそうです。
ほっほぅ・・・ってことで、やってみYO☆
塩分5%は思ったより○○だった
今回しーちゃんがやってみたのは、5%の塩のみの梅干しと5%の塩と砂糖を使ったもの。
(画像は5日目のもの)
すごい!!
比べてみると、一目瞭然。
佐藤敏夫あーちゃうちゃう砂糖と塩5%の方は、結構タプタプと梅酢が上がってますが、塩のみで5%の方はまだちょっと心細い分量。
実は、塩のみの5%は流石に梅酢の上がりが悪いので、重しをさらにプラスしているんです。
これ、ジッパー付き袋(S)に500グラムずつの小分けにしてつけているのですが、塩のみ5%の梅干しは2.5キロの重しをしています。
砂糖入りの方はマニュアルに多い2キロの重し。
やっぱり砂糖入りだと梅酢が早くたくさん上がりますね。
さすがです。
ただ、贅沢を言わせてもらうと・・・砂糖入りの梅干しの袋も容器もなんかネトネトする!!><
さて、このあとの経過はまた次回!!