ホントご無沙汰してます。
約1年ぶりのしーちゃん復帰です。
昨年無事娘が生まれ、毎日忙殺されるうちあっという間に1年経ってました><
時間が吹き飛んでたわ。
ま、そこらへん、話したいことがいっぱいあるので追い追い。
今回は、まだ10ヶ月の娘がピタリと泣き止む素晴らしいテレビ「オトッペ」について。
あまりに泣き止むから録画してエンドレスリピートなう。
とはいえ、今回は長々ではなく完全に自分メモも兼ねて手短に。
うちの娘が夢中でみているオトッペとは?
「オトッペ」とは、2017年4月にEテレでスタートしたキッズアニメのこと。
世界一のDJを目指すシーナちゃんと、オトッペという生き物(シーナちゃんは妖怪だと言ってた)の、ストーリーがあるのかないのかわからないけど物語です。
たった5分の放送ですけど、うちの娘のハートをわしづかみです。
この「オトッペ」は、今までのアニメと違い、スマホアプリと連動している点が新しいのですよ。
アプリでオトッペを集めたりキャラをキャッチできる
オトッペは、ただのアニメ番組ではなく、スマホアプリと連動している点が特徴。
このスマホアプリを使えば、
● 身近な音を録音してオトッペを捕まえることができる
● 捕まえたオトッペを番組に送って紹介してもらえることもある
● 番組に出てくるキャラクターを捕まえることもできる
● 捕まえたオトッペを撫でたり逃したりできる
こんな感じで遊べます。
で、このうち、本気で困ったのが番組に出てくるオトッペを捕まえること。
これをオトッペキャッチといい、オトッペキャッチのコーナーでシーナちゃんの「3、2、1タッチ!」の掛け声に合わせてスマホアプリから捕まえるんですけど、まー、ムチャムチャうまくいかないから。
キャッチ失敗が続いたまま結局番組が終わってしまった、なんてザラだから!
敗北数が半端ないっす。
ってかね。うちはまだ赤ちゃんだからいいけどさ。
もうちょい大きい子供だったらがっかりして泣いちゃうよ?
結構楽しみにしてるんだから。
で、私が下手なのかと思ったけど、アプリの評価を見るとみんな同じこと書いてるから、やっぱやりにくいんだろうなーと。
オトッペキャッチの条件は多分2つ
番組に出てくるオトッペをキャッチするオトッペキャッチは、いかにも「番組の最後のオトッペキャチコーナーで」「テレビの画面にスマホを向けたまま」「タイミングを合わせてボタンをタッチ」するかのように見えますけど、おそらくこの条件は当てはまりません。
私がやってみて成功した状況から導き出したオトッペキャッチ成功の秘訣は、
「番組の放送時間中ならどのタイミングでもOK」
「人の話し声程度の音量」
この2つを満たすこと。
正直、番組終了間際の「オトッペキャッチのコーナー〜〜〜」を待つ必要はなく、番組が始まった直後からオトッペキャッチは可能です。
オープニングを聴きながらオトッペキャッチできたりもしますよ。
それと、これ最大のポイントですけど、必要なのは音量。
オトッペキャッチに失敗する原因は、おそらく音源(テレビの音量)が小さすぎるんです。
で、ですね。
ぶっちゃけ、通話するときくらいの音量をアプリに聴かせればオトッペキャッチはできます。
つまり、スマホをテレビに向けなくても、スマホに向かって「あーーーー」とか「うーーーー」とか言ってればOKなのです!
その理屈で言えば、おそらく声じゃなくても音でもOK。
しかも、別にテレビをつけなくても声さえ聞かせればいけるんじゃね?ってことでやってみたらモータロンがゲットできました〜〜〜うふふ♪
あー、でも!
くれぐれも「んなもん、テレビつけなくてもあーとかうーとか言っときゃ取れるわよ」みたいに言って子供の夢を壊さないように、あくまでもさりげなく横から大声を出してフォローする勢いでお願いしますね!
「(ちょっと声を張って)今日も捕まるといいわねー」と棒読みするといいでしょう。
まとめ
まとめると、オトッペキャッチは
オトッペ放送中の5分以内に
番組のアプリを起動してテレビボタンをタッチ(テレビをつける必要はない)
アプリが録音を始めたら大きめの音を聞かせる
ことでうまくいきますよ。
ちなみに、オトッペキャッチは毎日あるわけではありません。
アプリからテレビボタンをタッチしたとき、「ほうそうまであと○時間○分・・・」みたいになってたらOKですけど「オトッペキャットは毎週水曜金曜・・・」みたいになってたら今日はコーナーがないんだなと判断してください。
(細かい文言覚えてなくてすみません)