ちょい調!

人口甘味料は危険ってホント!?危険性を調べてみた

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先日、妊娠6ヶ月目の妊婦検診の際、病院の栄養指導があって「人口甘味料はマジでヤバイから避けなさい」と言われたんです。

 

ちょ!!ちょ!!!!!
ダイエットコーラは体重制限の強い味方じゃなかったのか!?Σ(°д°lll)ガーン

 

裏 切 り 者 ぉ ぉ ぉ !!!

 

と、しーちゃんはその場でかなりのダメージを受けたわけですが、家で冷静に考えて、そーいえばダイエットコーラなんて最近飲んでなかったなぁ(だってカフェインを絶っているもの)ということに気がつき、安堵したわけです。

 

とはいえ人口甘味料なんて、イマドキ何にでも入ってますよ?
お菓子やジュース以外にも、一部のお酒や漬物、ドレッシングに味噌、しょうゆ、乳製品やかまぼこなんかにも使われちゃってますよ?

 

絶対に食べちゃダメってことになると、食べられるものが一気に減るから大変なんだけど、でも、命の危険があるなんて聞くと絶対に口にしたくないし・・・

 

食べたいものも食べられないこんな世の中じゃ・・・ポイズン!みたいなw

 

が、どーも何かが引っかかる・・・人口甘味料を摂取すると何がどうヤバイのか、ノンカロリーのジュースさえ避ければOKなのか、ってかそもそも、言われるがまま人口甘味料が危ないという話を鵜呑みにしてもいいのか、ということで、今回は人口甘味料のお話。

人口甘味料・・・それは神の領域を侵犯する不自然なゲロ甘調味料

その昔、海原雄山は言いました。
菓子の甘さは干し柿の甘さを超えてはいけないと!!

 

っていうか、うちのおばあちゃんが言うには「昔は砂糖が超高級品で、めったに手に入るものではなかった。身近なもので一番甘い食べ物が干し柿だった。砂糖が今のように気軽に手に入り、あんこなどの甘いお菓子が手軽に食べられるようになったのは戦後しばらくたってから

 

ちなみにうちのおばあちゃん、未だに携帯の電波が届かない山奥のど田舎で、築200年近い古民家に住み、里山や畑、広大な田んぼを有する昔ながらの農家をしています。

 

正直、柿も干し柿もかなり苦手なしーちゃんとしては、秋になると軒先にアホほど吊るされていく干し柿をみる度、無理やり食べさせられたらどうしようと恐怖を感じていましたが、それは私がチョコやキャンディの甘さを知っていたからかもしれませんね。

 

今では、砂糖なんて卵やサラダ油のように安売りセールの品だし、無くてはならない調味料ではあるけれど、でもあって当たり前だから今さらありがたみなんてちっとも感じないし、むしろダイエットの敵だったり健康被害の黒幕みたいなイメージで、出来るなら減らしたいくらいの代物ですよね。

 

ところが近年、その砂糖の何百倍もの甘さを持ちながら、ほぼカロリーが無いという、夢のような調味料がたくさん出回るようになりました。

 

それが、人口甘味料
中には、砂糖の1万倍を超える甘さを持つものも存在する、不自然な食べ物です。

 

干し柿<<<砂糖<<(越えられない壁)<<人口甘味料
なのだよ。
この時点ですでに人の子の限界とか自然の摂理とかを超越しちゃってるんだよ!

 

アスパルテーム、サッカリンナトリウム、アセスルファムKなどといった、食品には存在しない甘みを人工的に作り出した合成系の甘味料や、ソルビトール、ブドウ糖加糖液糖、ステビア(ステビオサイド)、甘草などといった、天然系の甘味料(食品添加物扱い)があります。(砂糖やハチミツ、メープルシロップなどは食品に分類される)


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中でも、砂糖の200倍の甘さを持つアスパルテーム、砂糖の600倍の甘さを持つスクラロースあたり、巷では危険な甘味料2トップなんてささやかれているようですが、「危険!!絶対にダメ!食べたら死ぬよ?」と言っている説もあれば「んな訳ないじゃん!安全性は担保されているよ」という説もあり、何がなんだか・・・モヤモヤします。

危険の根拠は何なの?安全の根拠は何??

ここからがさらにしーちゃんのモヤモヤレベルを押し上げていくんですけど、どうも、人口甘味料の安全性と危険性は意見がパックリ割れていて、根拠の信憑性に乏しいネタも多いんです。

 

人口甘味料が危険だ、という意見には、

  • 内臓や脳に疾患が出た
  • 成長の遅れが見られた
  • 血液に異常が出た

 

などという話があるのですが、正直根拠不十分で話の出所も不明
ハンバーガーにミミズだとかと同レベルの都市伝説だったりします。

 

簡単なマウス実験しかしていないのに認可しているじゃないか、認可した役所の人間はその後、開発元の会社に天下りして膨大な給料を受け取ったらしい、そもそも人口甘味料のアスパルテームを開発したサール薬品は化学兵器を開発する会社じゃないか、そんな会社が開発したものが安全なわけがない、などなど、ちょっと見方が偏っていて信頼するには根拠不十分なんですよね。

 

で、ダイエットコーラのような人口甘味料を使ったゼロカロリー商品は、確かに糖分は含まれていないけど、強い甘みを感じさせるため、人間の体は「甘み」に反応してしまい、インスリンを分泌するので糖尿病のリスクが高まるとかいう話もあったけど、厚生労働省が公開している実験データではインスリンの異常な分泌は見られなかったとのこと。

 

逆に、人口甘味料は用量を守って摂取する限り安全だ、という意見の「安全」の根拠も、ラットや犬で実験したデータはあるけどデータそのものの数が乏しかったり、実験期間が短かったりなど、消費者の納得を引き出すにはデータ不足なのかなという印象が否めません。

 

つまり、「大丈夫!」と信じるにも「ヤバイ!」と認定するにも、イマイチ根拠が足らないワケだ。
なら、ウソか本当かわからないネット上の噂話と厚生労働省のデータのどっちを信じる?って話になって、そこで素直に厚労省って飛びつけないあたり、スレちゃったのね私・・・って気分。

例えばスクラロースならどれだけ食べたらヤバイの?

厚生労働省行政情報の食品衛生調査会関係資料内にあるスクラロースの指定についてというページには、人口甘味料スクラロースが認可されるにいたった経緯や根拠が記されています。

 

スクラロースは、飲料、デザート、ドレッシング等100 品目以上の食品に、甘味料として使用されているそうですので、かなりメジャーな人口甘味料と言えます。
なのに危険極まりないってどーいうこと!?

 

残念ながら先ほどの厚生労働省のHPはなんだか難しくて細かいところまではよく分かんないんだけど、

 

6.安全性
(2)亜急性毒性試験-ラットにスクラロースを、10,000、25,000、50,000 ppm の用量で、4週間混餌投与した試験では、死亡例は見られなかった。50,000 ppmの用量で、脾臓及び胸腺のリンパ源胞の萎縮が認められた。1、2、4、8%のスクラロースを9週間混餌投与したラットの試験においては、4%以上の用量で、体重の増加抑制や盲腸重量の増加が認められた。ラットに、一日あたり2,000、3,000、4,000 mg/kg の用量を、それぞれ13、9、4 週間強制経口投与した場合には、全用量で盲腸重量の増加が認められたが、毒性学的に意義のある所見は認められなかった。以上の試験において観察された盲腸重量の増加については、低吸収性で浸透圧活性物質の高用量で見られる所見であり、毒性学的意義は乏しいものと考えられる。さらに、マウスにおいても34日間の混餌投与試験が行われているが、特記すべき所見は観察されなかった。

 

ん?要するに、マウスにスクラロースを食べさせる実験をしたけど、ちょっと内蔵に異常が出たけどこの手の薬物ではよくある現象だから特に毒があるとかってワケじゃないと思うよ、という意味に見えます。

 

7.体内動態
(1)吸収・排泄-スクラロースを経口投与した場合、マウス・ラット・イヌ・ヒト間で吸収・排泄・血中動態に差はほとんどないことが示唆されている。排泄に関しては、種によってばらつきがあるもののおよそ60~90%が糞中に排泄される。残りの10~30%は尿中に排泄され、呼気中への排泄はほとんどない。最大血擬値は投与後 30 分~3 時間に観察される。例えば、ラットに 2,000 mg/kg を経口投与した場合には、およそ1時間で10~15μg/mlの最大血擬濃度に達する。ヒトにおけるスクラロースの半減期は、2.5~23時間であった。

 

食べちゃったスクラロースは、消化吸収されること無くほとんどが1日以内にウンコになって出て行くし、残りもおしっことして体の外に出ちゃうんだよ、ということですね。

 

ということで、ラットを使った実験では、害が出るような結果は出なかったのでスクラロースは食べても大丈夫ですよ、と言いつつも、

 

ADI 15 mg/kg体重/日

 

つまり、体重1キロあたり1日15ミリグラムまでの摂取にしておいてね、という定めがあります。
ん?安全なんだよね?安全なのに摂取量に制限があるの?

 

あ、でもよく考えたら、1日15ミリグラム×体重60キロなら1日の摂取量の限界は900ミリグラム、体重50キロの人なら1日750ミリグラムってことになります。

 

国際学院埼玉短期大学の黒須先生ほかによる「清涼飲料水中のアスパルテームに関する研究」という論文によると、コカ・コーラゼロのスクラロース含有量は100ミリリットルあたり20ミリグラム、20:100=900:XとしてX=4500、つまり、体重60キロの人が毎日4.5リットルのコカコーラゼロを飲み続けても、厚生労働省的にはOKよ、となるわけです。

 

マテ。毎日コーラを4.5リットル飲んでりゃ健康被害くらい出るわ!
なんだよ~~スクラロースだろうが砂糖だろうが4.5リットルはダメだからね?

 

ついでに計算すると、スクラロースって1日MAXで15ミリグラム×体重までOKなんですよね?体重60キロの人なら900ミリグラムまでOKな計算ですよね?

 

スクラロースは砂糖の200倍の甘さがあるのを加味して、砂糖で換算すると、15×60×200=180000、つまり体重60キロの人で1日180グラムの砂糖と同等、となるんだけど。。。そんなに砂糖食べたら命の危険があるよね???

 

そもそも、砂糖の何百倍の甘さがあるとかいう時点で胡散臭いし、どこからどうみても体に優しいワケが無さそうな気がするし、人口甘味料たっぷりの食品って、自然とか有機とかとは程遠い、無理やり作ったような人工的な味がして、自然の恵みとか天然の栄養とかとは程遠いところが一番の敬遠ポイントなのかなと。

 

ただ、そうまでしてゼロカロリーやカロリーオフ食品がたくさん出回るかと言えば、そもそも砂糖より人口甘味料を使ったほうが安くつくからです。

 

数百分の一の量で砂糖の代わりになるからかかるコストが桁違い。
しかも、昨今のダイエットブームや健康志向で「カロリーゼロ」ってうたえば消費者が飛びついてくれますしね。

 

まぁ、なんだかんだ言っても、もうすぐ子供が生まれてくるしーちゃんにすれば、やっぱり自分の子供にはダイエットコーラより麦茶や牛乳を飲んでもらいたいなぁ。。。


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