ちょい調!

和食の粗食とは何を食べるの?ある妊婦の切実な叫び

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当サイト管理人のしーちゃんは現在妊婦さんなのです。
昨日の検診で、ようやく5ヶ月目に突入だという話でした。

 

・・・そして、先生からとうとうこの宣告が。。。
出産までにどんなに増えても5キロ以内、
現状維持かマイナスを目指してください

 

で す よ ね ーーーーー !

 

うん。分かってた。
ここ数年で一気に溜め上げたぜい肉が、もはや妊婦さんがどうこうよりも健康な成人とは言えないレベルでやばいこと。

 

まぁ、次回の検診で、プロの管理栄養士さんたちによる生活指導や栄養指導があるそうなので、改めてそこで怒られるとして、しーちゃんは今まさに困り果てているのです。

 

病院の先生は、今後の体重管理について

 

  • 遅い時間に食べない
  • 偏った食事をしない(「○○がいい」を信じない)
  • やたら乳製品を食べようとしない
  • 和食の粗食を心がける

 

とおっしゃっていたんですけど、私の中で”和食の粗食”というものが、イマイチぴんとこないわけです。

 

あー、ちょっと違う。
私の残念な想像力で出てくる”和食の粗食”が、子供の頃に見た「おしん」の大根めししかなく、つまりこれから出産までの数ヶ月間、私の主食は大根なのかと愕然としたわけですよ。

 

いやいや待て待て。
いくらなんでも、大根と米だけというのは健康的な食生活には程遠い。

 

かといって、粗食のレシピサイトや粗食ブログなんかも、私が欲しい情報とはちょっと違う。
そこで、今回は”和食の粗食”をどう考えればいいのか、考えてみました。

 

この記事には、この記事に基づき実際に実践してみた結果どうなったかを記した記事(別窓)もありますので、もし興味があればのぞいてみてください^^

キングオブ粗食!貧乏学生に学んでみる

ネット辞書で「粗食」を調べてみると、読んで字のとおり、大方「粗末な食事」「粗末な食事を食べること」と出てきます。

 

粗末な食事なら、大根めしも当然含まれるでしょうし、マヨネーズご飯とか塩むすびとかサバ缶とかゆでもやしとか、具なしカレーとかパン耳とか、昔の貧乏学生みたいな食生活を言うのでしょうか・・・(生キャベツを忘れていると言われたのでそっと追記しておきます)

 

まぁ、確かに無駄なぜい肉は一気にそぎ落とせそうなメニューの数々ではありますが、しーちゃんはあくまでも妊婦さん(しかも高齢出産)であり、そうでなくても、二十歳の頃の若さはすでに失われているわけですから、ゆでもやしとパン耳で1週間乗り切る、みたいなことをすれば、あっという間に体にガタが来てしまうのです。

 

チッ!貧乏学生になりきり作戦、失敗。

健康すぎて病気になりそうなヘルシーストレス食はイヤだ

昨日の妊婦検診の際、看護婦さんから言われたひとこと。
「妊娠中は、体が水分や脂肪を蓄えようとするから、何をやっても太るわよ。水飲んでも太るくらいよ(笑)食事を半分に減らしても追いつかないからそのつもりでいた方がいいわよ。うちの先生、体重管理には厳しいから気をつけて~~♪」

 

なん・・・だと・・・?

 

あれか。ヘルシーすぎて病気になりそうなご飯ばかり食べろというのか。
玄米ゆで野菜があればそこがパラダイス☆みたいなアレか!!

 

などという、私の偏見に満ちたヘルシー食談義は置いておいて、私が粗食レシピやマクロビなど、参考になりそうなものを調べているのを隣で見ていた旦那がポロリと「俺だけは唐揚げを食べさせてくれ」と一瞬にして殺意が沸くひとことをのたまったわけです。

 

とか言ったってさ。そうだよねー。続かないと、意味が無いんだよねー。実際問題、玄米とゆで野菜も1回ならおいしいけど、向こう1年毎食続くと思ったら萎えるよね。


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ってことで、ここはやっぱり日本人の基本に立ち返り、一汁三菜を突き詰めてみるのが一番なのではないかということになったわけです。

一汁三菜の基本

いくら粗末な食事といっても、あまりにも栄養バランスを欠き、体を痛めつけてやつれるだけの食事制限では、出産までの体力も持たないですよね。

 

なので、質素ではあるけれど、きちんとバランスの取れた食事の代表格である一汁三菜を心がけるとしたらこうなります。
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汁物を1品に、おかずを3品。漬物はおかずに含みません。
あとはご飯、必要に応じてお茶となります。

 

では、具体的に見ていきますが、あくまでも基本は和食の粗食ですので、カタカナのメニュー(調理法)は禁止とさせていただきます。

汁物

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まずは汁物。
和食の粗食ですから、味噌汁やおすまし、かき玉など、和風のスープが来ます。

 

和風ですから、ポタージュやシチューなどではいけません。

 

ちなみに、この汁物はドリンク扱いであり、食事中にのどを潤し、食事がのどを通りやすくするために存在します。

 

この、汁物はドリンクという概念がむちゃむちゃ大事で、ご飯と交互に口にすることで壮絶な満腹感を得ることが出来ます。

 

ただし、汁物に含まれる塩分も侮れませんから、しっかり出汁をとることで味噌を減らした味噌汁が効果的。野菜やきのこをたっぷり使って野菜やきのこからも出汁が出た具だくさんの味噌汁なら、カロリーの割りに食べ応えがありますね。

 

いりこと昆布の水出し
ちなみに、我が家は広島にあります。
なので、出汁は当然のようにいりこです。

 

写真は冷蔵庫に毎日常備している「いりこ水」。
容器は無印で500円だったかな。多分本来は麦茶用。

 

これを鍋に移して弱火にかけて沸騰するまで放っておくと出汁が出来ます。

 

主菜(メインのおかず)

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次いで、メインのおかず(主菜)。
魚や肉などたんぱく質がメイン。
もちろん、大豆や卵でもOK。

 

ちなみに、厚生労働省の食事バランスガイドによると、目玉焼き、納豆、冷奴なら1点、焼き魚、魚の天ぷら、刺身なら2点。ハンバーグやしょうが焼き、唐揚げは3点となり、点数が高いほど高カロリーとみなされます。

 

当然、和食の粗食では、カタカナ料理は禁止ですから、ハンバーグやムニエル、フライなどは禁じられますし、粗食ですから、ごちそうも許されません(笑)

 

うなぎとか、ステーキとか、粗食には当てはまらないよと。

副菜その1~青い野菜のおかず

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次が青い野菜のおかず。
分かりやすく言えば、緑の葉っぱのおかずってこと。

 

小学校の給食で習った「緑のグループ」というヤツですね。
赤黄緑の食品群についてはこちらが分かりやすいです。

 

おひたしや煮物、酢の物などが入ってきます。
サラダはカタカナ料理ですけどカロリー的にセーフとしてもいいですよね!?

副菜その2~根菜や豆など温かい野菜のおかず

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副菜の3つ目は根菜や豆などを使ったおかずです。

 

例えば、芋の煮物、筑前煮、煮豆、豆腐や高野豆腐、切り干し大根やひじきの煮つけといった常備菜など、茶色いおかずを連想すると分かりやすいかも。

 

根菜には、体を温める効果があり、食物繊維も豊富に含まれています。

ご飯、穀類

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そもそも、宮沢賢治も言うように、昔の日本人は大量の米を味噌汁で胃に流し込みながら申し訳程度に野菜を食べて満足していたわけでして。

 

ご飯というのは一汁三菜の結構重要な鍵だったりします。

 

ほら。炭水化物抜きってよくやるじゃないですか。
でも、冷静に考えて、ご飯の代わりに何かを食べてお腹を満たしている、それは何か?を考えた時、太るからご飯は食べないけど、お腹が満たされるまで唐揚げを食べていた、とかだったら、当然太りますよね?

 

ご飯に代わりに何を置き換えて食べているのか、をよくよく考えてみたら、結局ご飯を食べた方が摂取カロリーが抑えられた、ってことになっては笑うに笑えません。

 

ご飯の代わりに置き換えて食べるものによっては塩分を含むため、ご飯を食べていれば摂取しなくてよかった塩分を取ってしまった、なんてことにもなりますしね。

 

また、ご飯といっても、玄米はスーパー栄養食であり、非常に優れた食品と言われています。

 

炊くのに手間がかかる、慣れないと食べづらい、おいしくないなどいろいろありますけど、しーちゃん的にはおいしい白米をたくさん食べてしまうくらいなら玄米で食べる量を抑えるようにしなきゃです。

その他の注意点

一汁三菜といっても、大皿に盛り上げたおかずを無尽蔵に食べていいとなると、自分がいくら食べたのか分からなくなり、過食や偏食につながります。

 

配膳は一人ひとり、自分のお皿に行い、食べる量をコントロールしましょう。

 

それから、そもそもしーちゃんが先生に言われたのは、

  • 遅い時間に食べない
  • 偏った食事をしない(「○○がいい」を信じない)
  • やたら乳製品を食べようとしない
  • 和食の粗食を心がける

この4つ。

 

中でも、妊婦だからとやたら乳製品を取りたがる人がいますが、太りやすいし弊害も多いのでやめましょうとのこと。
そこまでしなくても栄養は十分だそうです。
※しーちゃんは先生から厳しい体重管理を言い渡されているので、あくまでもしーちゃんの場合、です。

 

それから、実家や親戚の連中に、「妊婦さんはアレを食べたらいい」「妊婦さんはアレを食べてはいけない」みたいなのをいろいろ吹き込まれるのですが、先生いわく、ほぼ迷信らしい(笑)

 

妊婦だからと構えすぎず、普段どおり(というか普段より健康に気を使う)生活をしてくださいね、と、黒い笑顔でにっこりされてしまってガクブルしているしーちゃんなのでした。

 

この記事には、この記事に基づき実際に実践してみた結果どうなったかを記した記事(別窓)もありますので、もし興味があればのぞいてみてください^^


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